羽根式自動シャッター / C30-SSH-17RA

遠隔操作でレーザ光をON/OFFさせたり、一定の時間だけ光を照射させたい場合に使用する機械式の電磁シャッターです。
専用のコントローラおよびケーブルに接続してご使用ください。

羽根式自動シャッターの紹介動画はこちらからご確認ください。
在庫あり
品番
C30-SSH-17RA
¥52,000
◦ロッドでの固定以外にケージシステムにも接続することが可能です。
◦小型、省スペースで、従来製品より高速で開閉することができます。
◦シャッターコントローラ(SSH-C2B)を介して外部トリガや、PCでシャッターを操作することが可能です。
その他の情報
カタログコード W4052
RoHS Yes
CE No
資料ダウンロード
CADデータ
ご案内 ▶コントローラはSSH-C2Bをご使用下さい。
▶ケーブルは下記をご使用ください。
 SSH-CA2-LORA(ケーブル長:2m)、SSH-CA2-LOAB(延長用/ケーブル長:2m)
▶同形状のシャッターを、高出力光源での使用をご検討の場合には、ブレードへのダメージを軽減するために、ブレードの材質をステンレスに変更した製品(C30-SSH-17RAS)をご使用ください。
ご注意 ▶耐パワーの目安は、可視域で1mW/mm2(CW)です ただし、全体として5mWを超えないようにしてください。耐パワーの目安の範囲外で使用する場合など、購入前にブレード自体のサンプルをご提供することも可能です。営業までお問合せください。
▶高速自動シャッターは、高出力レーザや高エネルギーパルスレーザには使用できません。高出力シャッター(SHPS)をご使用ください。
▶SSH-CRAコントローラは使用できません。
▶開時間は、全開時に対する開口面積が10%から90%となる時間、閉時間は、同じく90%から10%となる時間です。また開時間、閉時間とも参考値です。
▶連続して開閉する際は、繰り返し周波数にご注意ください。(最大25Hz)
▶寿命は参考値で、保証するものではありません。
▶Ver1.00.003以前の2軸シャッターコントローラSSH-C2Bを使用する場合は、「user設定」をこちらに合わせてください。
参考 ▶(実験例)可視域(CW)でビーム径0.7mm、レーザ出力20mW(約50mW/mm2)の照射では、ブレードは損傷を確認できませんでした。
開時間(低速 / 高速) 6ms/ 3ms
閉時間(低速 / 高速) 6ms/ 4ms
コントローラ設定(低速/高速) SSH17-L/ SSH17-H
寿命値 参考値(低速/高速) 100万回 /10万回
適合ケージサイズ C30
開口径 17mm
質量 0.09㎏
周囲湿度 20~80%RH(結露なきこと)
動作温度 5~40℃
保存温度 -20~60℃