• オプティカルケージシステムガイド
• コアユニット顕微鏡ガイド
• 組み合わせ例

オプティカルケージシステムは、従来の定盤やブレッドボードに構築されている光学システムとは異なります。
周囲に配置した3本または4本の細長いロッドに、各種光学素子を組み込むことができる、光学系実体配置ツールです。

① ロッドを支点にしてホルダープレートを回転させます。
② 2本のロッドにホルダープレートの溝が奥まではまり込むようにします。
　 セットボルトを締めることで、ロッド（ケージ）にホルダープレートが固定されます。
③ 4本目のロッドで、ホルダープレートを押さえ、ホルダープレートが抜けることなくロッドをスライドできるようにします。

基本的な組立方法は、こちら（動画）からご参照ください。

① 基本的な組立方法
② 追加ロッドで剛性アップ
③ 光学実験台との固定
④ ホルダ追加はサイドイン
⑤ ホルダの一時退避

こちら（動画）からご参照ください。

マイケルソン干渉計

マッハツェンダー干渉計