リングLEDユニット　CU-RI-LED / CU-LA-LED

LEDによるリング状照明を実施するためのユニットの2例です。(リングLEDを用いたCU-RI-LEDとローアングルLEDを用いたCU-LA-LED)
どちらもコアユニット顕微鏡などに導入可能であり、初心者には観察が困難な、非染色の生体細胞も、高コントラストで簡単に観察できるようになります。

• サンプルからリングLEDが遠い場合には、明視野観察となりますが、サンプルに近づけていくと、簡易暗視野となりコントラストが向上します
  (NA0.6以下の対物レンズの場合)。
• 光軸中心から小型アルミガイド端までの距離が標準の30mmから55mmになることで、大きなサンプルにも対応します。スライドガラスだけでなく、直径50mm程度の培養容器中の細胞観察に使用可能です。