CUステージ電動化例4(1軸・フィードバック制御) / CU020-RMH1D-RMC

コアユニット顕微鏡サンプルステージの1軸制御セットです。
リモートマイクロメータのフィードバック制御により高精度な位置決めが可能です。

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品番
CU020-RMH1D-RMC
1) コアユニット顕微鏡の手動ステージ1軸(X, Y, Zのいずれか)に、電動アクチュエータ等を導入することで、電動制御することが可能になります。
2) 弊社HPにて配布のサンプルソフトSG Sampleを用いて、ステージの電動制御が可能です。LabVIEW用サンプルソフトも配布しておりますのでご利用ください。詳細はこちらから。
3) RMH-13のフィードバック機能により、SGSP-13ACT-B0よりも高精度な位置決めが可能となりますが、一方でSGSP-13ACT-B0より制御速度が低下します。また、SGSP-13ACT-B0では電気制御していない時の手動操作が可能なのに対して、RMH-13では手動操作ができません。
その他の情報
RoHS No
CE No
ご案内 ▶コアユニット等を用いた光学系の御相談は営業までご連絡ください。
ご注意 1) 本セットは、用途に応じた部品組合せ例を示したものであり、顕微鏡としてご使用頂くためには、他部品も必要となります。未組立状態での出荷となり、お客様自身での部品組込やソフトウエア組込をお願いします。組込み方法の詳細につきましては営業までご相談ください。セット内容は予告なく仕様が変更となることがあります。
2) アクチュエータ取付の際には専用工具MNS-12.5-14.5およびボールポイントタイプの六角レンチが必要となりますのでご注意ください。
3) リモートマイクロメータコントローラRMC-102は1台あたり2軸まで制御可能です。コントローラ本体のジョグレバーを使って手動的に操作することが可能です。
4) ご提供のソフトウエアはサンプルプログラムです。特殊な制御が必要な場合は、お客様ご自身でプログラムを開発して頂くか、または有料で特注して頂く必要があります。
5) 制御可能なは移動量は、RMH-13に依存するため、13mmまでとなります。