ジンバル式ミラーホルダー用取り付けプレート / LMHA-MPO

上から調整操作ができる、ジンバル式のミラーホルダーです。
ミラーの反射面を中心に、ミラーの入射角度を自在に変えることができます。
ミラーの前後に光学素子やデバイスが近接する場合や、光路の中に手を入れて調整することが困難な場合に使用 できます。
在庫あり
品番
LMHA-MPO
¥3,000
◦ネジリングによりミラーの反射面がミラー枠の基準面に押し付けられているので、ミラーの厚さが変わっても反射面の位置が変わらず、常に反射面に回転中心が来ます。
◦ジンバル構造と切替クランプ付きの微調機構により、あらゆる方向で反射ビームの角度の微調整が行えます。
その他の情報
カタログコード W4505
RoHS Yes
CE No
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CADデータ
ご案内 ▶ロッドはRO-20-60(外径φ20mm長さ60mm)が接続されていますが、ロッドを他のサイズに交換することが可能です。但し、ロッドの取り外し/組み付けには、バイス(万力)やプライヤーなどの道具が必要になります。ご購入の際にロッドの長さを指定いただければ、ロッドを交換して納品いたします。長さによっては差額料金が発生しますので、営業までお問合せください。
▶低光軸で上方から操作が可能なジンバル式ミラーホルダー(BSHL)もご用意しています。WEB参照/カタログコードW4012
ご注意 ▶ビームスプリッターを入射角度45度で使用する場合、ミラー枠によりビームが遮られて透過有効径が小さくなってしまいます。透過有効径が大きく取れるジンバル式ビームスプリッターホルダー(BHAN)もご用意しています。
WEB参照/カタログコードW4011
▶光学系の調整後はミラーホルダーの切替クランプがしっかり締まっていることをご確認ください。切替クランプがしっかりしまっていないと、微調整機構が動かなかったり、調整後にホルダーが動いて調整が狂ってしまうことがあります。
3D_CAD



質量 0.15kg
適応ホルダー MHAN、BHAN、LMHA、MHE