5軸レンズホルダー / ALHN-50.8-5
レンズの中心をレーザビームに合わせるためのレンズの芯出し機構とフォーカス調整機構が備わったレンズホルダーです。
口径の大きなレーザビームのコリメート調整や精密な位置決めが必要なレーザ集光に使うことができます。
口径の大きなレーザビームのコリメート調整や精密な位置決めが必要なレーザ集光に使うことができます。
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品番
ALHN-50.8-5
￥65,700
◦精密レンズの波面収差の調整や集光スポットの強度分布の調整などで使用される、レンズの傾斜調整機能が付いた5軸調整タイプ（ALHN-5）もあります。
◦レンズをフォーカス調整する場合は、レバーでレンズ鏡筒を回転させ、レンズの位置を前後に動かします。
◦芯出し機構にはナット式のクランプが、フォーカス調整にはネジ式のクランプが備わっています。
◦単レンズ以外に厚肉レンズや厚さ28mm以内の組合せレンズチューブを固定することができます。
◦レンズをフォーカス調整する場合は、レバーでレンズ鏡筒を回転させ、レンズの位置を前後に動かします。
◦芯出し機構にはナット式のクランプが、フォーカス調整にはネジ式のクランプが備わっています。
◦単レンズ以外に厚肉レンズや厚さ28mm以内の組合せレンズチューブを固定することができます。
| カタログコード | W4511 |
|---|---|
| RoHS | Yes |
| CE | No |
| 資料ダウンロード | |
| CADデータ | |
| ご案内 | ▶ロッドタイプもご用意しています。 WEB参照/カタログコードW4016-2 ▶フォーカス調整機能がない芯出しレンズホルダー（LHCM）もご用意しています。 WEB参照/カタログコードW4512-2 ▶φ20mm以下のレンズ用の芯出し式レンズホルダー（LHCM）をご用意しています。 ▶光軸高さにご指定がある場合は営業までお問合せください。 |
| ご注意 | ▶ホルダーの筒の中でレンズを固定する時、付属のスペーサー（2種）をご使用ください。筒の長さは28mmあるので、ネジリングだけで固定しようとすると、たいへん時間がかかってしまいます。また、スペーサーとレンズの位置を入替えることで、固定するレンズの位置を変えることができます。 ▶レンズの焦点距離が長くなると、フォーカス調整の範囲が狭すぎて、調整ができないことがあります。アリ式ステージや光学ベンチなどを併用してご使用ください。 |
| 3D_CAD | |
| 傾斜範囲 あおり | ±3° |
| 傾斜範囲 回転 | ±3° |
| 傾斜分解能 あおり | 約0.36°/回転 |
| 傾斜分解能 回転 | 約0.36°/回転 |
| 芯出し調整範囲 | φ6mm |
| フォーカス調整範囲 | ±3mm |
| 質量 | 0.75kg |
| 主要材質 | アルミ |
| 芯出し調整分解能 | 0.25mm/回転 |
| 適応素子サイズ | φ50.8mm |
| 適応素子厚さ | 0～28mm |
| 表面処理 | 黒アルマイト |
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