レーザースペクトラムアナライザ / SPG-V500-SMA
「同時測定波長幅」というパラメーターに基づいて、異なる波長のスペクトルデータを同時に取得することができるリアルタイムの測定が、最大の特長です。
この方法を使うことで、測定時間が短縮されるだけでなく、スペクトルの変化を瞬時に捉えることができるため、レーザ光源や発振器の開発スピード向上や製造コスト削減が可能です。
◆3つの特長
①高分解能リアルタイム測定 Typ.約20pmでの瞬時測光
②広い波長範囲 185~1095nm
③簡単入力 φ600μmマルチモードファイバ
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- 発振器・モジュールの組立調整の効率が格段にアップします。
組立調整の時間を短縮するために、調整過程のスペクトル情報を可視化することができます。
コア径が600µmの光ファイバを使用することで、アライメント時間を短縮することができます。 - モードホップなどのスペクトル挙動評価が可能です。
トレンドグラフや強度マップで挙動を可視化します。 - 多波長レーザモジュールの信頼性評価には最適です。
RGBレーザなどの複数波長データを自動保存できます。 - シングルモードファイバーやマルチモードファイバーだけでなく、空間光の測定も可能です。
- レーザスペクトル測定に最適化されたソフトウェアで使いやすさを追求!
「設定波長や積分時間などの条件」を、スペクトルデータを見ながら簡単に設定することができ、測定の進行がスムーズになります。また、リアルタイムで更新されるスペクトルグラフに加え、トレンドグラフや強度マップなど、さまざまな用途で役に立つ経時変化の可視化機能も備えています。
カタログコード | W2099 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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RoHS | Yes | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CE | No | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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