小球レンズ / MS-02-1.1P2
高屈折率ガラスを球形に精密研磨したレンズです。小球にすることで、焦点距離が非常に短く、NAが大きいレンズとして使えます。
光ファイバーのコリメートレンズとして、または、半導体レーザと光ファイバーの光カップリングに使用されます。
光ファイバーのコリメートレンズとして、または、半導体レーザと光ファイバーの光カップリングに使用されます。
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品番
MS-02-1.1P2
¥3,750
◦小球レンズには、ノーコート品と反射防止膜コートを施したコート品があります。コート品は、可視光用、近赤外用、光通信赤外用の3タイプをご用意しています。
◦対物レンズで集光させる場合と比べ、小球レンズを使うと飛躍的に省スペースになります。
◦ノーコート品はレンズの向きに関係なく、どこの方向からでも使用できます。
◦対物レンズで集光させる場合と比べ、小球レンズを使うと飛躍的に省スペースになります。
◦ノーコート品はレンズの向きに関係なく、どこの方向からでも使用できます。
カタログコード | W3071 |
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RoHS | Yes |
CE | No |
資料ダウンロード | |
CADデータ | |
ご案内 | ▶外径サイズや反射防止膜コートの波長などカタログ掲載品以外の製作も承ります。 ▶各種特性グラフの数値データはこちらをご参照ください。(参考データ、EXCELファイル形式) |
ご注意 | ▶反射防止膜コート付きの小球レンズは、コートが付いている向きが分かるように光軸確認用マークが付いています。小球レンズの設置後、光軸確認用マークはアルコール等でふき取ってからご使用ください。 ▶小球レンズは焦点距離が短く、非常に大きな集束角度でビームを絞り込むことができますが、球面収差が大きいため、集光したスポット径はあまり小さくなりません。 ▶小球レンズは小さくて転がり易いので、紛失する恐れがあります。ご購入の際は予備も一緒にお求めください。 |
コーティング | 反射防止膜 |
スクラッチ-ディグ | 40−20 |
適応波長 | 700~900nm |
バックフォーカス fb | 0.1mm (at 830nm) |
外径 φD | φ2mm |
焦点距離 f | 1.1mm (at 830nm) |
有効径 | 外径の80% |