コントローラ内蔵超小型全固体レーザファイバ出力モデル / OBISFP505LX-50 / OBISFP505LX-50
ファイバー出力モデルは、偏波面保持シングルモードファイバを使用しているため、ファイバ出力時にも優れた空間モード質を維持しつつ、かつ長期にわたる安定した発振出力を実現します。
ライフサイエンスや計測、検査などの応用において、装置化する際にレーザ光をファイバーで伝送したいというニーズに最適なファイバー出力モデルです。
ライフサイエンスや計測、検査などの応用において、装置化する際にレーザ光をファイバーで伝送したいというニーズに最適なファイバー出力モデルです。
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品番
OBISFP505LX-50
カタログコード | W5058 |
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RoHS | No |
CE | No |
資料ダウンロード | |
ご注意 | LXモデル: FC/APCタイプファイバーコネクタの出力部は、パッチコード間接続用としての互換性はありません。 |
出力形態 | FC/APC: 8°angled |
ファイバーケーブルタイプ | LXモデル: 3mm Mono-Coil |
最小ケーブル長 | 1m |
空間モード | TEM00 |
M² | ≤1.1 ※LXモデルの場合、M2及びビーム真円度はModeMaster(クリップレベル90/10)にて測定。 |
ファイバーの開口数(NA) (1/e²) | 0.055 |
出力(注1) | 50mW |
発振波長 | 505±5nm |
ビーム真円度 | ≤1:1.1 |
光ノイズ 20 Hz~20 MHz | LXモデル、514LS: ≤0.2%rms |
光ノイズ 20 Hz~20 kHz | <0.2rms |
出力安定性(8h,±3℃) | <0.25% |
ファイバーコア径(典型) | 3.5μm |
平均出力安定性 | ≦4% 1000hrs |