赤外用窓板-シリコン / OPSI-40C04-2-3

半導体で使われるシリコンの単結晶は1.2~6μmの赤外波長では吸収がなく、赤外光用の光学素子として使えます。
このシリコン結晶で作った窓板です。
在庫あり
1のみ残っています
品番
OPSI-40C04-2-3
¥20,000
◦1μm以下の波長は透過しないので、赤外光透過フィルターとしても使用できます。
◦各種実験に使用するシリコン基板としても利用できます。
◦熱伝導率が高いので、高出力レーザミラーの基板としても使用されます。
その他の情報
カタログコード W3153
RoHS Yes
CE No
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ご案内 ▶可視光の一部が透過するZnSeの赤外用窓板もご用意しています。
WEB参照/カタログコードW3152
▶サイズやウェッジ加工などカタログ記載品以外の製作も承ります。
ご注意 ▶シリコン窓板は金属光沢していて、可視光は反射及び吸収され透過しません。
▶シリコン窓板は表面反射(1面につき27%〔測定値〕)による損失があるので透過率は約53%になります。
仕様
材質シリコン単結晶
平行度<3′
スクラッチ-ディグ40−20
有効径外径の90%
外径 φDφ40mm
厚さ t4mm