誘多膜プレートハーフミラー(レーザライン) / PSMHQ-50C05-10-515/532
紫外レーザやNd-YAGレーザ、Ybレーザのためのハーフミラーです。
真空紫外から赤外までの多数の波長のラインナップをご用意しています。
低蛍光で耐熱衝撃性に優れた合成石英を基板にして製作されたハーフミラーもラインナップしています。
真空紫外から赤外までの多数の波長のラインナップをご用意しています。
低蛍光で耐熱衝撃性に優れた合成石英を基板にして製作されたハーフミラーもラインナップしています。
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品番
PSMHQ-50C05-10-515/532
¥48,450
◦表面に誘電体多層膜のコート、裏面には反射防止膜がコートされ、光量の損失がほとんどありません。
◦ビームが屈折しない平行平面タイプと、裏面反射によるゴーストや干渉の影響が少ないウェッジタイプの2タイプがあります。
◦プレートタイプなので、基板を透過することで発生する波長分散や色収差が小さく、重量も軽量化できます。
◦ビームが屈折しない平行平面タイプと、裏面反射によるゴーストや干渉の影響が少ないウェッジタイプの2タイプがあります。
◦プレートタイプなので、基板を透過することで発生する波長分散や色収差が小さく、重量も軽量化できます。
カタログコード | W3018 |
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RoHS | Yes |
CE | No |
資料ダウンロード | |
ご案内 | ▶サイズや波長、分岐比、無蛍光素材など、カタログ掲載品以外の物の製作も承ります。お問合せシートをご利用ください。 WEB参照/カタログコードW3802 ▶超広帯域、広帯域、キューブタイプも別途ご用意しております。 ▶反射波面精度や透過波面精度の保証が必要な場合は、ご相談ください。 ▶ウェッジタイプは最も厚さが厚いところに、表面向きに矢印が印されています。 ▶各種特性グラフの数値データはこちらをご参照ください。(参考データ、EXCELファイル形式) |
ご注意 | ▶レーザ光などの直線偏光を使用する場合、偏光方位によって反射率や透過率が変化します。厳密に分岐比1:1に調整する場合は、偏光方位を45度に傾けるか、円偏光にしてご使用ください。 ▶基板の屈折率と厚みによる効果で、入射光に対し透過光の光路が数mm平行移動します。 (ウェッジタイプは光路の平行移動にビーム偏角約30分が加わります。) ▶45度以外の入射角度で使用した場合、透過率波長特性が変化します。 ▶反射コーティング面が判別できない場合は基板側面の矢印で確認ください。 ▶入射光の位相差は、透過光、反射光で保存されません。位相差の補償には波長板をご利用ください。 |
レーザ耐力 | 8J/cm2 |
反射率 R 透過率 T | T=50±3% |
分岐比(反射:透過) | 1:1 |
厚さ t | 5mm |
コーティング | 表面 誘電体多層膜 裏面 反射防止膜 |
スクラッチ-ディグ | 10−5(PSMH-157:40-20) |
適応波長 | 515~532nm |
外径 φD | φ50mm |
基板面精度 | λ/10 |
材質 | 合成石英 |
入射角度 | 45° |
平行度 ウェッジ角 W | <5″ |
有効径 | 外径の90% |