ハーモニック・セパレーター / YHS-50C08-355
YAGレーザ(1064nm)を高調波変換したレーザ光(355nm、532nm)を波長で分離または合波する場合に使用します。
反射率波長が違う3種類をご用意しています。
反射率波長が違う3種類をご用意しています。
在庫お問合せ
品番
YHS-50C08-355
¥53,200
◦誘電体多層膜を使用しているので、膜に吸収がなく、エネルギー密度の高いレーザ光にも使用できます。
◦プレートタイプのため、ビーム径の大きなレーザにも使用できます。
◦99.5%の高い反射率により、反射波長と透過波長を分離することができます。
◦プレートタイプのため、ビーム径の大きなレーザにも使用できます。
◦99.5%の高い反射率により、反射波長と透過波長を分離することができます。
カタログコード | W3024 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RoHS | Yes | ||||||||||||||||||||||
CE | No | ||||||||||||||||||||||
資料ダウンロード | |||||||||||||||||||||||
ご案内 | ▶266nmレーザ用やご指定の波長分光特性など、カタログ掲載品以外の物の製作も承ります。 お問合せシートをご利用ください。WEB参照/カタログコードW3802 ▶反射波面精度や透過波面精度の保証が必要な場合は、ご相談ください。 ▶各種特性グラフの数値データはこちらをご参照ください。(参考データ、EXCELファイル形式) |
||||||||||||||||||||||
ご注意 | ▶基板の屈折率と厚みによる効果で、入射光に対し透過光の光路が数mm平行移動します。 ▶45度以外の入射角度で使用した場合、透過率・反射率波長特性が変化します。 ▶基板側面の矢印で示されている面を反射面としてご使用ください。裏面側で反射させると、光量の損失やゴーストが発生する可能性があります。 ▶透過光には反射波長の光がほとんど混じりませんが、反射光には透過波長の光が混じることがあります。(5%~15%) ▶レーザの偏光方位によって、透過率の波長特性が変化します。仕様にはP偏光とS偏光の平均値が記してあります。実際のレーザの偏光方位をご確認の上ご使用ください。 |
||||||||||||||||||||||
仕様 |
|