長作動対物レンズ / PAL-5-HR
同軸観察系やレーザ導入光学系などに使用できる、無限遠補正で同焦点距離95mmの長作動対物レンズです。
離れた被写体の顕微観察の他、可視のレーザ光の集光に使用できます。
離れた被写体の顕微観察の他、可視のレーザ光の集光に使用できます。
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品番
PAL-5-HR
¥290,000
◦可視域(400~700nm)で色収差が補正されています。
◦PAL/PAL-Lは作動距離(WD)が長く、像面湾曲が補正されていて、視野周辺部まで自然な観察像が得られます。
◦PAL/PAL-Lは作動距離(WD)が長く、像面湾曲が補正されていて、視野周辺部まで自然な観察像が得られます。
カタログコード | W3456 |
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RoHS | No |
CE | No |
CADデータ | |
ご案内 | ▶固定式の対物レンズホルダー(LHO-26)をご用意しています。 WEB参照/カタログコードW4024 ▶対物レンズを十字動ホルダーに固定される場合は、営業にご相談ください。 ▶レーザ加工用鏡筒として、同軸照明付観察ユニット(OUCI-2)とレーザ導入用ダイクロブロック(DIMC)をご用意しています。WEB参照/カタログコードW2041 |
ご注意 | ▶対物レンズをレーザ加工に用いる場合は、入射ビーム径(1/e2)を瞳径の約半分になる大きさまで広げてご使用ください。入射ビームが細すぎると、小さな集光スポットが得られません。また、レーザのエネルギー密度が高くなると、対物レンズを損傷させる可能性があります。 ▶対物レンズを使ってレーザ加工する場合、加工された飛まつによって対物レンズのレンズ表面が汚れる可能性があります。十分な作動距離(WD)を確保するか、薄い保護ガラスを挿入して、対物レンズが汚れないようにしてご使用ください。 ▶倍率は結像レンズf=200mmを使用した時の値です。他メーカーの顕微鏡鏡筒でご使用される場合、倍率が異なる場合があります。実際の倍率はご使用になる鏡筒の結像レンズの焦点距離を確認し、結像レンズの焦点距離と対物レンズの焦点距離の比からお求めください。 |
NA | 0.21 |
実視野(接眼φ24mm) | φ4.8mm |
実視野 (撮像素子 1/2型) | 0.96×1.28mm |
対物レンズ名 | MPlanApo HR 5x |
瞳径 | φ16.8mm |
作動距離 WD | 25.5mm |
質量 | 0.27kg |
焦点距離 f | 40mm |
焦点深度 | ±6.2μm |
倍率 | 5倍 |
分解能 | 1.3μm |