バリアブルアッテネータ(並列タイプ) / SVAPR-515
レーザ光の光量を連続可変できる製品です。透過光路(P偏光、光軸)と反射光路(S偏光)に分離され、25mmシフトした並走ビームで出射します。
在庫あり
品番
SVAPR-515
¥123,000
- レーザ光の偏光特性を利用し、入射口の1/2波長板を回転させることで、反射光量と透過光量の分岐比を連続的に可変できます。
- 偏光タイプのアッテネータなので、広い範囲で光量調整ができます。
- ミラー回転用のクランプネジ(M3)を緩めることで、透過光路の偏光方位を回転させることができます。同時に、並走する反射光路の出射位置と偏光方位が変わります。
- 光学素子は取外しができます。光学素子をマウントから取り外してクリーニングすることや、劣化・損傷した光学素子を交換することができます。保守部品として光学素子セット(SVAPR-***-OP:波長板と偏光ビームスプリッター2枚のセット品)をご用意しております。詳しくは営業までお問合せください。
RoHS | Yes |
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CE | No |
CADデータ | |
ご案内 | |
ご注意 |
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光軸高さ | 37.5 mm |
有効径 | φ15 mm |
レーザ耐力 | 4 J/cm2 レーザパルス幅10ns、繰り返し周波数20Hz |
質量 | 0.43 kg |
主要材質 | アルミ |
出力調整範囲 | 透過光路 P偏光 2.0~93.1 % 反射光路 S偏光 0.3~94.1 % レーザ光の偏光状態に依存します。 |
対応波長 | 515 nm |
表面処理 | 黒アルマイト |
光学素子タイプ | 波長板:水晶(エアギャップタイプ)、偏光ビームスプリッター:合成石英 |