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- 仕様表の見方・用語について
*上記の基準がとれない場合は、全移動量を表示します。
*粗動・微動がある場合は、それぞれの移動量を表示します。
*クロスローラガイド
*アリ溝方式
*ネジ送り方式
*すり合わせ方式
*ネジ式V溝
それぞれの仕様表を参照ください。
表面処理
※ 搭載可能荷重以上でのご使用をされる場合には、営業までお問い合わせください。
(単位:µm)
: ローリング
始点から終点までフルストロークさせた場合、進行方向に対して回転方向への角度。
(単位:N・m)
(単位:"/N・cm)
始点から終点(フルストローク)までの一定方向に順次位置決めを行ない、それぞれの位置において基準位置と水平方向との変位量(差)を測定。始点と終点の偏差を0に補正後の最大値(差)を水平方向の真直度とする。
始点から終点(フルストローク)までの一定方向に順次位置決めを行ない、それぞれの位置において基準位置と垂直方向との変位量(差)を測定。始点と終点の偏差を0に補正後の最大値(差)を垂直方向の真直度とする。
始点から終点(フルストローク)までの一定方向に順次位置決めを行ない、それぞれの位置において垂直方向の傾き角度を測定。その最大角度差をピッチングとする。
始点から終点(フルストローク)までの一定方向に順次位置決めを行ない、それぞれの位置において水平方向の傾き角度を測定。その最大角度差をヨーイングとする。
定盤に定置したテストインジケータをステージ等の上面に当て、全面を移動させ測定。テストインジケータの変位値の最大差を平行度とする。
ステージ等を定盤に固定。ステージ等の上面からテストインジケータを定盤上面に当て、フルストロークを移動させ測定。テストインジケータの変位値の最大差を移動平行度とする。
回転ステージを定盤に固定。回転ステージの外周側面にテストインジケータを当て、1回転(360°全周)移動させ測定。テストインジケータの変位値の最大差の半分(芯ずれ)を偏心量とする。
定盤に定置したテストインジケータを回転ステージの上面の端に当て、1回転(360°全周)移動させ測定。テストインジケータの変位値の最大差を面振れとする。